徒然薗日記

腐った苺メンヘラ系女子の徒然日記。悪いこともアドレナリン出まくり脳味噌が都合よく解釈してくれます😇😇なお、実在する団体、人物等とは一切関係ありません、フィクションです。(書き手の精神状態は除く)

鬱鬱鬱に取り憑かれた1日

やっほ〜😇😇😇今日は散々な1日だったよーってうらぞのは主張していまーす!!!😇😇😇😇

私は寝るときおでこに冷えピタをくっつけて、その上にアイマスクをのっけて眠るんです。スイミングルーティーンというやつです。それで朝起きたらびっくり!!おでこの冷えピタがまぶたの上にぴったんこ🤪🤪朝からまぶたがめちゃめちゃ痛い。半日ウインク状態でした🤗しかも、うらぞのが使ってる冷えピタメンソールが入ってるスースーするやつだから余計にお目々が死んでいた🙄🙄🙄

そんななか、私のなかでいちばーん嫌いな方からの突然のお電話が……。私の身内の身内みたいな感じの人で、その人は私の生活費とかを私の身内の方々から私の方へ仕送りをしてくれている、素晴らしい方なんですが……。

なんと、1時間のお説教スタート。

電話の最初から質問攻め→なんでバイト週2回しかできないのか?努力してないのか?自分に自信を持て、コミュニケーションなんてもう週2回のバイトで慣れているだろう、将来どうしていきたいんだ、こっちは母さんも大変なんだぞ、もう23歳なのに仕送りもらえてるなんて普通の家庭じゃありえない、幸せなことなんだぞ。9月に仕送りはきるけど、お金のことを考えてるのか??

裏薗のアンサー→今は週2回のバイトとは別にボランティアも空いてる曜日にいれてて…(自分の学習塾を開きたいなんて言えないよなぁ)

またまた質問→ボランティア??今更そんなことしてなにになるんだ?お金にならないことをしている意味はない。バイトを増やせ 

裏薗のアンサー→私ボランティアにする前にいろんな職種のアルバイトを週2回のバイトとは別に追加してたんだよね。それで精神的に苦しくて…。

質問攻め鬼→どんなバイト?

裏薗のアンサー→病院の食器洗浄と入院患者さんへの食事運びとか、コールセンターとか、(しれっとインターネットで依頼された絵を描いて納品とかしてるよなんて言っても意味ないだろうなぁ)

質問鬼→なんでそんなかんたんなこともできないの?できないっていう先入観をすてろ。単純作業なんて誰でもできる。人間関係に問題があるなんて思えない。それにうちの母さんも大変で疲れてるし、弟もこれからお金がかかるし、お前には精神科入院なんていろいろあって余計お金がかかっとるからなぁ

ここまで聞いていて私はおかしいなって思いました。私の精神科入院した理由って、そもそも児童相談所で自殺未遂したから強制入院って形だったの。それで、そもそも児童相談所に入る理由って、親に問題があるヤバいってことも大なり小なりあるじゃん?私は二番目のおとーさんとやらに性的虐待されてたし、おかーさんとやらは酔いつぶれでヒステリックで、私に隠れて暴言吐いてて、一回学校のいじめに耐えきれなくなって不登校になった時に、私の部屋におかーさんが包丁持ってやってきて、上にのしかかって「学校行かないなら殺してやる」って言われてたからね。それに性的虐待も身内の方々みーんなが「うらぞのが悪い。お前が寝取ったんだ。お前たちは親子丼か?おカーさんが可愛そうだ」なんてボロクソ私のことを責めてたからね。しかも、おかーさんが離婚してからわたしおかーさんと凄い大切な約束してたの。

『私が成人するまで再婚しないでください』

おかーさん男を見る目がないなって子どもでも分かったぐらいだったからさ、再婚されたら絶対私も不幸になるって思って約束して、おかーさん、その私が書いた約束の手紙を写真撮ってわざわざ携帯の待受にしてくれたの。

でもその2、3ヶ月後ぐらいに家に知らん男がおるようになってそのままデキ婚したの。

だからさ、私が精神障害とか、PTSDとか、解離性障害とか、自殺未遂自傷行為とか、うつとか、学習障害とかして当たり前じゃないか?ってめっちゃ思ったんだよね。それに今日電話かけてきた人は私が言ったことを否定する割合が多い人だったから、私が働けない、できないってお医者さんにもちゃんと言われてて、それでも働けるように頑張ってるんだってことを全然分かってくれてなくて。

しかも貴方たちが私にそういうことをしたり言ったり産まなきゃよかったなんてかるーく発言したりしてなかったら、性的虐待にもあってなかったら、児童相談所とかも行ってなくて、比較的平和だったんだと思うんです。

それでお金のこととかをずーっと言ってくるんなら、いっそ縁切ってくれよ…これ以上誰も私を傷つけないでよ…。私は死ぬまでそこから飛び出せないのか??せっかく他県で一人暮らししてるのに???

婚約者も亡くなって。身内の人たちは相変わらずで。

私死ぬかって思って。今までのバランス全部壊れて死にたくなった。生きるの疲れた。疲れた。本気で死のうと思ったのは久しぶり。だって私の支えはもういなくなったし、身内もみんな私のことを面倒だと思ってる。普通子どもの時にそれだけ結構な目にあったのなら、将来精神病になんなんて自然すぎるし、むしろ仕送りしてサポートするなら、中途半端なサポートじゃなくて、私の主治医と面談して、この子はこういうことで苦しんでいます、とか今後の治療についてとか、そういうのちゃんと理解してくれるのがサポートじゃないの?それができないなら黙って仕送りだけしてほしい。仕送りで感謝?ふざけるな。わたし的には慰謝料みたいなもんだと思ってるぐらい、昔受けた心の傷って深いんだぞ、甘く見るなよ(お口が悪いですわね、おほほほほ)

って泣きながら病院に電話したんです(初めて)

そしたら訪問看護のスタッフさんとカウンセリングの人が来てくれて。初めて私の婚約者さんに手を合わせてくれる第三者が目の前にいて。ずっーーっと泣いてばかりてました。泣くことしかできなかった。

私は頑張りすぎてしまったんだ。他の人にとっては当たり前のことだけど、その当たり前すらもできない子だから、もう疲れちゃったんだ。

結局答えが見つかることはなかったけど、私にとっては、婚約者さんの遺骨に手を合わせてくれる他者がいることがすごく嬉しかった。今まで骨壷の前にお供えするのも私だけで、おやすみなさい、大好きだよ、今日は夢に出てきてねって言う言葉も全部自分の声しか聞こえなくて。

でも今日は他の人が手を合わせてくれて、ついでに婚約者さんの生前の写真とか見せて、優しかったんだねぇって言ってもらって。そこで今日お供えするもの買うの忘れてたって話になって。私はお供えはちゃんとしたいから、じゃあ死んじゃったらお供えできないねって言われて。そうだなぁ、そうだよなぁ、死んじゃっても好きなもの食べれないなら嫌だよなぁと思って。

それで訪問看護のスタッフさんとカウンセリングの先生は帰られました。寄り添ってくれて、手を合わせてくれて、婚約者さんのことをたくさん見てくれて、それでけでも心がすごく落ち着いた。まだ電話越しの言葉は私をチクチクさしていくし、PTSD持ちだからむかーしのショッキングすぎる出来事を思い出しては気持ち悪くなって鬱なのは変わらないんだけど。

でも少し救われたってお話でした、みんな息してるの本当に偉いよ、大丈夫。ここにもどうしようもないクソメンヘラがいるから、君は一人じゃないよ。