徒然薗日記

腐った苺メンヘラ系女子の徒然日記。悪いこともアドレナリン出まくり脳味噌が都合よく解釈してくれます😇😇なお、実在する団体、人物等とは一切関係ありません、フィクションです。(書き手の精神状態は除く)

あたいとえんがちょできない救急車

やっほー!心がボロボロ、過食が止まらなくなってしまった悲しみの裏薗だよ〜〜😇😇😇

 

今週の水曜日は精神科の通院日でした(唐突な報告)そんで、色々と薬が変わったりしたんだけど、それはまた別の記事にて。

今回はその病院に行くまでに起こったことについてブログにまとめていきます〜。。。

うらぞのは午前受診の民。朝起きるのはだいぶ大変なのですが、2週間に1回ぐらいなら頑張ろって勢いで毎回バスに乗ってます。今週の受診日もそんな感じで、いつもどおりバスに乗って、私は引きこもりなんで、病院に行く日ぐらいはちゃんとおめかしして、お化粧もして……。(ちなみに今週の通院日のコーディネートは図書館に居そうなちょっとおませなお姉さんでした)そんでもって、イヤホンでガンガンに音楽聴きながらバスに揺られてました。うらぞののお家から病院まではバスで1時間かかるし、しかも途中乗り換えもある、地味ーに嫌な道です。。

バスの1番後ろの席に座って、あんまり他の人の目とかが気にならないように俯いて音楽聴いてたら、、、。いきなりバスが止まりました。あれ?誰かがバスから降りるのかな??しばらく待ってても動く気配もありません。バスの中に居る人たちも誰も動かず、外を見ているだけ。おかしい。。。

 

そこで、イヤホンを外したら、バスの中の人達が「お年寄りだからねぇ……」と言っている声と、慌てて運転席から降りている運転手さん。明らかにおかしい。何かが起こっている……!!と思って外を見たら、おばあちゃんが道路側で倒れていました。

一瞬心臓が止まりそうで、でもなんとか早く手を貸さないとまた目の前で誰かが死んでしまうかもしれないと思い、(ここで婚約者さんのことを少し思い出しました)急いでバスから降りた裏薗。真夏のアスファルトに横になっていたので、絶対に熱いと思ったので、私のペットボトルのドリンクをおばあちゃんの首筋に当てて、私がおばあちゃんの背中側に身体を入れて、頭を支えながらアスファルトの熱から回避。

救急車を呼んで、呼んでいる間におばあちゃんのお名前や今からどこに行く予定だったのか、どこが痛いかなどを聞いていました。

 

どうやら杖?が側溝にひっかかって転んでしまったそう。。。おでこを強く打っていて、血が出てしまって、大きなたんこぶになってしまっていて、とても痛々しかったです。。。

 

そのまま救急車さんが到着し、レスキュー隊員さんにおばあちゃんから聞いたことをお伝えし、私も病院に行かないといけなかったので、救急車の中に搭乗することはできないとお伝えしてから歩いて病院に行きました。

 

私は最近救急車に敏感で、救急車をみると胸騒ぎが酷くなり、苦しくなります。婚約者さんが倒れたときも、救急車を呼ぶまで全部私一人で、その時のことを思い出してしまう……。でも、今回のおばあちゃんのことを、バスの中に乗っている人達のように見るだけで終わってしまって、私がもしもそのまんま通院してしまっていたら、多分ずっーーと気になってしまうんです。あのおばあちゃんは大丈夫だったのかなぁって。

だからあの時私が救急車を呼ぶまでのお手伝いができた事自体に後悔はないんです。むしろ、行動できて良かった。良かったんだけど、何故か私の胸騒ぎが止まらないのです。

 

不思議だなぁ……。

運ばれたおばあちゃんが元気になっていたなら嬉しいなぁ。

 

私みたいな精神が不安体な人は、救急車を呼ぶまでのお手伝いなんかしない方がいいのかなぁ……。

いろんな違和感と、周りにいた立ってみてるだけの人達へのモヤモヤが残った通院日前の出来事なのでした。