やっほー!現在お風呂なーーう!それは明日お化粧する予定があるから!いつもギリギリになってから行動するうらぞのちゃんだよ〜😇😇
さて、今回は障がい者手帳のお話をしちゃおっかなぁ〜なんちゃって。
と、いうのも。毎年年度末(だいたい1月から3月)は手帳の更新手続きをしないといけない月なので、この時期は役所の福祉課が人でわんさかホイーになるわけなのです。
でも、うらぞのちゃんは精神の手帳しか持ってないのでその他の手帳のことは分からないからそこはご了承下さい〜😭😭
まず手帳を受給したメリットを上げてくゾ〜!(私の主観的感想も含めて)
①身分証の代わりになる
②学校の試験を受けるときに個室対応などの相談に乗ってもらいやすかった
③公共交通機関、公共の施設の利用料金などが安くなる
④日常生活で困ったときに手帳が使えた
③についてはあえて説明はしません!なぜなら有名すぎるから。多分メリットと言われて真っ先に思いつくことだしね。
それではまず①について。
私が手帳を貰い始めたのは高校一年生の頃。その時は謎の元毒親の縛りから身分証になるようなものは一切持てず、とても困っていました。(学生証も身分証明書になるんだけど、本籍地が違ったり、親と名字が違ったりといちいち説明するのが面倒だった)そのぶん、顔写真つきの手帳はどこでも使える、しかも相手も何かを察するのか、何も聞かずに身分証として扱ってくれてとっても楽でした。今はマイナンバーカードなんだけどね。未成年の頃は楽だったなぁ。
それでは②について。
例えば学校の行事に参加できない理由等が病気の場合、いちいち診断書を提出するんですが、未成年の場合診断書は未成年だけじゃ作れません。まぁ、お金を出してもらうのは保護者様ですし。それに保護者様の同意がなければ診断書も貰えないので、当然ゲロ吐きながら学校の行事に参加するなんてこともザラだったのです。
でも、しょうがいしゃ手帳を一度貰って、担任の先生などにみせれば、ある程度の範囲までなら診断書無しでも融通がきくようになりました。これもありがたかった。まず、精神しょうがいしゃ手帳って、手帳を貰う前に医師からの診断書を書いてもらって、そこから3ヶ月?から何ヶ月も審査期間があってようやく手元に渡るものなんですよね。
だから、手帳をもっている=ある程度の医師からの診断を受けているという信用にもなるので、学校側も判断がしやすくなるのではと思います(たぶんね)
そして最後の④について。
これは一人暮らしを始めてから特にそう感じたんですが、私、最初はバスの運賃を払うときは手帳を見せて半額運賃にしてもらってたんですよね。(自治体によってここらへんの仕組みは違うから注意!うらぞのの地域では専用ICカードを申請すると1割負担になったよ)そういう時にパニックになってたり、端数の計算が急に分からなくなっていたり、バスにのっている時に怖くなってグッタリしてたりすると、バスの運転手さんが優しく声をかけてくれました。もーーー!ありがとうございます!です。手帳を見せないとそれは相手に伝わらないので難しいけど、見せて伝わった時に助けの手が差し伸べられやすいということは手帳を持つメリットなのではなかろうか……?🤔🤔
今はヘルプカードが主流みたい。ちょっと明日ヘルプカード貰いに行ってみようかなぁ。
もちろん、手帳をもつ上でのデメリットだってあります。
まぁ、手帳のデメリットはまた今度記事にしてみるね(のぼせてきたんです)
と、言うわけで。明日ちょっとお化粧する理由っていうのは、ズバリ!しょうがいしゃ手帳の更新時に必要な顔写真を撮るため!
え!メイクしていいの?ってよく聞かれるけど、流行りの整形メイクとかはダメだけど、ナチュラルに、地肌を明るくするとか、それくらいのお化粧なら大丈夫🙆
心配なら市役所とかで聞いてみて!(もしかしたら各自治体によって違うかもしれないから)私は極端に顔が変わるほどのメイクでなければ大丈夫ですって言われたし、なんならダメだったら後から写真撮り直して下さいって言われるから(笑)
と、いうわけで!これから頭を洗ってスッキリしてから眠りまーす、おやすみなさーい(多分ね)